東京でパヤパヤ

28歳東京OLが頑張ってる話

ポケモンgoよりエリートgo

ポケモンgo」が日本でもローンチされた。

その盛況ぶりはメディアで報道されている通りであるし、どこを歩いてもスマホ片手にウロウロしている人が散見される。

私は現在28歳であるが、ポケモンが最初にゲームボーイで登場したのは、確か小学校低学年くらいの時であった。その時も爆発的にヒットしたが、同じコンテンツが10数年の時を経て再び爆発的にヒットするというのは、とんでもないことだなと思う。

ピカチュウで国が動いてる感がすごい。

もはや、キラキラネームとしての光宙(ピカチュウ)も、あながち笑っていられない名前である。もはや、坂本龍馬にインスパイアされて龍馬と名付けるのが受容されるのであれば、いわんや光宙をや、というレベルである。

 

さて、私はといえば、ポケモンGOはダウンロードしたものの、回線が混んでいて登録が済まないまま、自分の中でのブームが終わってしまった。

 

しかし、全く関心がないわけではない。

むしろ28歳独身OLちゃんとしては、この技術を応用して、是非とも「エリートGO」を大至急開発してほしいと祈る毎日なのである。

 

最近、いよいよコンパに行くのも億劫になってきた我々は、

六本木のリゴレットや恵比寿横丁、そして定番スポットコリドー通りにてナンパ待ちをするという、待っていながらにして攻めの婚活を毎週末繰り広げているのであるが、

ナンパして来た男の会社名をファーストコンタクトにてヒアリングすることが出来ず、

蓋を開けたらよくわかんねえ会社だったみたいなアクシデントが多々起きているのである。

 

我々には時間がない。

よって、ポケモンGOならぬエリートGOは喉から手が出る程ほしいアプリとなっている。街中で男達にかざすとキャリアサマリーが見えたなら...効率よく一晩で三回転ぐらい出来るはずだ。

 

開発を待たん。